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1週間、女性を物色 名古屋の拉致殺害で3容疑者
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2007082890162908.html
 名古屋市千種区の会社員磯谷(いそがい)利恵さん(31)が男3人に拉致され殺害された強盗殺人・死体遺棄事件で、死体遺棄容疑で逮捕された3容疑者は、インターネットを通じて知り合ってから犯行に及ぶまでの約1週間、ほぼ連日、夜中に市内を車で走り回り、金を奪うために襲う女性を物色していたことが愛知県警特捜本部の調べで分かった。

 特捜本部などによると、無職川岸健治容疑者(40)=本籍愛知県津島市=は今月17日ごろ、インターネットサイト「闇の職業安定所」に「一緒に仕事をしないか」という趣旨の書き込みをした。呼び掛けに間もなく、朝日新聞セールススタッフ神田司(36)=愛知県豊明市、無職堀慶末(よしとも)(32)=名古屋市東区=の両容疑者が応じてきた。

 メールで連絡を取り合い、同市内のファミリーレストランで会った3人は「仕事」について相談。神田容疑者が「女性を覚せい剤漬けにして、風俗店で働かせよう」とか「(弱い)女性を襲って、金を奪おう。顔を見られたら殺そう」などと提案したという。

 川岸容疑者は車上生活をしていて車を持っていたことから、18日からほぼ毎夜、神田、堀の両容疑者を乗せ、堀容疑者の自宅周辺の東区や北区、千種区などを中心に走り回っていた。川岸容疑者は「女性なら誰でもよかった」などと供述しており、人けのない場所を1人で歩いているような女性を探していたらしい。

 そうした女性が明け方まで見つからないと、川岸容疑者は神田、堀両容疑者を自宅周辺まで送り届けた。夜になると、再び川岸容疑者が他の2人を迎えに行き、同じことを繰り返していたらしい。

 磯谷さんは、通常なら午後7時半ごろには帰宅するが、24日夜は同10時ごろ、たまたま現場を1人で歩いていて襲われた。周辺は夜間になると、人通りはほとんどなく拉致されたところを目撃した人もいなかった。

(中日新聞)

極悪!朝日新聞拡張員らを逮捕
http://www.sponichi.co.jp/society/flash/KFullFlash20070826006.html
愛知県警捜査一課と千種署は26日、派遣会社社員磯谷利恵さん(31)の遺体を岐阜県内の山林に遺棄したとして、死体遺棄の疑いで無職川岸健治(40)、朝日新聞拡張員神田司(36)、無職堀慶末(32)の3容疑者を逮捕した。

 県警は3人が名古屋市千種区の路上で磯谷さんを車で連れ去った後、現金を奪って殺害したとみて、千種署に捜査本部を設置、強盗殺人容疑で追及する。

 川岸容疑者らは犯罪者仲間を募る携帯電話のサイトで知り合ったといい、素性が分からないようお互いに偽名を名乗っていた。

 調べでは、3人は25日午前4時ごろ、岐阜県瑞浪市稲津町の山林に磯谷さんの遺体を遺棄した疑い。供述から山林を捜索したところ、遺体を発見した。3人はそれぞれ容疑を認めている。

 川岸容疑者らは調べに対し、24日午後10時ごろ、千種区自由ケ丘の路上で磯谷さんを乗用車で拉致、約2時間後に愛知県愛西市の駐車場で磯谷さんを車内にあったハンマーのような鈍器で頭を殴って殺害、現金約7万円を奪ったと供述している。磯谷さんとは面識はなかったという。事前に3人で会って、見ず知らずの女性から現金を強奪する計画を立てていた。

 川岸容疑者が25日午後1時ごろ、愛知県警本部に「女性を拉致して金を奪い、殺害した。遺体を岐阜県内に埋めた」と通報。供述などに基づきほかの容疑者を割り出した。川岸容疑者は「顔を見られたので殺した。死刑が怖くて通報した」と話している。

 遺体は服を着たまま、下半身だけに土がかけられ、顔全体に粘着テープが巻かれた跡があった。遺棄現場は、中央自動車道瑞浪インターチェンジの南東約5キロの市街地から離れた山林。
[ 2007年08月26日 10:15 速報記事 ]


女性拉致殺害 命ごい無視し強打 川岸容疑者『忘れられず自首』
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2007082702044282.html
 名古屋市千種区の会社員磯谷(いそがい)利恵さん(31)が殺害され、遺体が岐阜県瑞浪市の山林に捨てられた強盗殺人・死体遺棄事件で、死体遺棄容疑で逮捕された三容疑者は、磯谷さんが拉致されている最中、「殺さないでください」と懇願したのを無視し、ハンマーのような凶器で頭をめった打ちにしたことが、愛知県警捜査一課と千種署の捜査本部の調べで分かった。

 県警本部に自ら電話し、犯行を打ち明けた本籍同県津島市、無職川岸健治容疑者(40)は「女性の声が頭から離れなかった」と、磯谷さんの必死の懇願を自首した理由の一つに挙げている。

 捜査本部によると、磯谷さんは二十四日深夜、自宅近くで車で連れ去られた後、二十五日午前零時ごろ、愛知県愛西市内の駐車場に止めた車内で、頭を殴られ殺された。

 三容疑者の供述などから、車内では川岸容疑者が運転。同県豊明市、朝日新聞セールススタッフ神田司容疑者(36)と名古屋市東区、無職堀慶末(よしとも)容疑者(32)が後部座席で磯谷さんを挟んで座っていた。

 このうち神田容疑者が中心となって磯谷さんに包丁を突きつけて脅し、約七万円と複数のキャッシュカードを奪ったとみられる。車内で二人の男にはさまれ、身動きのとれない磯谷さんは恐怖で終始、命ごいをしていたという。

 しかし、殺害現場では、磯谷さんの懇願を無視し、やはり神田容疑者が中心となり、頭をハンマーのような凶器で執拗(しつよう)に殴り、殺害したとみられる。

 神田容疑者は凶器や手錠、睡眠薬のようなものを事前に用意。最初から女性から金を奪った後は殺害して、遺体を捨てるつもりだったらしい。川岸容疑者は神田容疑者のこうした用意周到で残虐な態度に、驚いた様子だったという。

 犯行を県警に打ち明けた川岸容疑者は「自分の車の中で、殺人が起きたことが耐えられない」などと話したほか、「女性の声が頭から離れない」とも供述。磯谷さんが、自分たちに必死に助けを求めてきたのをかわいそうに思ったことを、自首の理由の一つに挙げているという。

 捜査本部は二十七日、三容疑者を送検した。

 茨城県利根町四季の丘のスーパー「ヤオコー利根店」で同県取手市双葉、酒店経営青柳進さん(67)が若い男に暴行を受け死亡した事件で、取手署は27日、同県龍ヶ崎市佐貫町、毎日新聞販売店従業員、高橋光太郎容疑者(25)を傷害致死の疑いで逮捕した。

 調べによると、高橋容疑者は26日午後、同店の飲食コーナーで、相席を求めてきた青柳さんを店外の出入り口付近まで連れ出し、頭を殴ったり腹をけったりし、8時間後に死なせた疑い。同署は28日以降、司法解剖して死因を調べる。

 高橋容疑者は飲食コーナーで仮眠していたといい、「被害者に『ここは寝る場所じゃない』などと何度も言われて腹が立った」などと供述しているという。高橋容疑者は27日、上司に付き添われて同署に自首してきた。

 毎日新聞東京本社代表室は「取引先である販売店の従業員が逮捕され、誠に遺憾です。販売店は本人を既に解雇しましたが、人事管理を徹底するよう改めて販売店を指導いたします」とのコメントを出した。

(2007年8月28日0時21分 読売新聞)


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