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新潮裏付けあったか 「雑誌報道史に禍根」識者ら批判 朝日襲撃「手記」否定
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/090409/crm0904090731006-n1.htm
 衝撃的な手記は「虚報」だったのか。「自分がやったんじゃない」。一連の朝日新聞襲撃事件について「実行犯」として週刊新潮(新潮社)が手記を連載した島村征憲氏(65)が、産経新聞の取材に手記の内容を自ら否定した。新潮は16日発売号で手記を載せた経緯などについて明らかにするというが、記事の根底が崩れる中、どのように説明責任を果たすのか。識者からは「虚報であるならジャーナリズムの歴史に大きな禍根を残す」との厳しい声が上がっており、問題は拡大の様相だ。
 朝日新聞の報道や関係者の話などを総合すると、島村氏は詐欺罪で北海道の網走刑務所に収監されていた平成17年4月ごろ、朝日に手紙を投函(とうかん)。手紙のやりとりの過程で同社阪神支局の襲撃犯と告白し、18年5月に朝日記者2人と特別面会が実現したが、結局、朝日は真犯人ではないと判断した。
 島村氏は朝日の取材に対し、犯行動機などいくつかの重要な点について、新潮の手記とは全く別の証言をしていたといい、発言内容そのものが変遷しているとみられる。
 一方で島村氏は他の雑誌にも犯行関与を告白する手紙を出したが、具体的な反応があったのは週刊新潮だけだったという。島村氏は今年1月4日に出所。以後、新潮は島村氏への対面取材を重ねたとされる。
 こうした「告発者」をめぐっては、報道側に慎重な対応が求められる。週刊誌関係者は「『積極的な告発者』は、交渉の末に得た取材源と違って、金銭や売名、中傷目的だったりすることがある。そこを見極め、きちんと裏付け取材をしなければ単なる代弁者になってしまう」と話す。
 新潮は手記について、阪神支局襲撃事件での犯行の様子など詳細な島村氏の証言が「秘密の暴露」になり得るとした。島村氏は産経新聞の取材に、「配下の人間にやらせた」と犯行に関与したとの主張は崩していないが、手記の前提となる「実行犯」や複数の秘密の暴露についてはあっさりと否定した。
 別の報道関係者は「重要なのは証言したことではなく、内容の検証作業だ。証言がぶれている以上、『取材時に本人はそう言っていた』では無責任すぎる」と指摘する。
 週刊文春も9日発売号で島村氏が実行犯を否定した内容の記事を掲載。週刊文春によると、新潮は文春の質問文への回答で、島村氏と交わした「覚書」の存在を明らかにした。内容は「手記はすべて事実であり、今後、私自身が『手記の内容は虚偽だった』と書いたものが発表されても、それは脅迫により書かされたものである」との趣旨という。こうした文書を報道側が取材対象者と取り交わすことは極めて異例だ。
 新潮は産経新聞の取材に覚書の存在を認めた上で、「『脅迫行為により虚偽の証言を強要される』ことを恐れていた島村氏が自発的に文書を書き、編集部が預かっていたものにすぎません」と回答している。
 今回の問題について、メディア事情に詳しい立教大の服部孝章教授は「島村氏が証言を翻すまで、なぜ訂正できなかったのか。新潮の眼力のなさを暴露したようなもので雑誌の歴史に禍根を残す騒動だ」と厳しい見方を示す。ジャーナリストの大谷昭宏氏は「時効まで捜査してきた警察当局に当たれば、証言の信憑(しんぴょう)性はすぐに確認できたはず。新潮は取材源の秘匿を隠れみのにして、裏付け作業を怠ったのではないか」とし、「新潮ジャーナリズムは国会議員を辞任に追い込むようなインパクトのある記事を載せてきた。今回の件は残念だが、新潮と朝日の両者が納得する形で解決策を見いだしてほしい」と語った。
     ◇
 朝日新聞襲撃事件 昭和62年5月3日午後8時15分ごろ、兵庫県西宮市の朝日新聞阪神支局に目出し帽姿の男が押し入り、散弾銃を2発発射、小尻知博記者=当時(29)=が死亡、同僚記者が重傷を負った。このほか名古屋本社寮銃撃(同9月)、東京本社銃撃(同1月発生で10月発覚)、静岡支局爆破未遂(63年3月)、リクルート元会長宅銃撃(同8月)の各事件で「赤報隊」から犯行声明が出た。警察庁は5つの事件を広域重要116号事件に指定したが、平成15年3月までにいずれも時効が成立した。
産経新聞 2009.4.9 07:30

「手記」男性に90万円=週刊新潮「原稿料」-朝日新聞襲撃
http://www.jiji.com/jc/zc?k=200904/2009040900405
 朝日新聞阪神支局襲撃事件(1987年)で、週刊新潮に「実行犯」として手記を寄せた男性に対し、新潮側が90万円を支払っていたことが9日、分かった。
 週刊新潮編集部によると、男性には「週刊新潮」の連載4回分と「新潮45」の1回分で計90万円を支払ったという。同部は「手記を掲載する以上、原稿料が発生するのは当然であり、通常の額だ」と説明している。
 手記の信ぴょう性をめぐっては、男性は9日発売の週刊文春で、同支局の襲撃を部下2人に指示したとした上で、自身にはアリバイがあり、実行犯であることを強く否定。朝日新聞も、男性の証言の矛盾点などを紙面で指摘し、新潮側に訂正と謝罪を求めている。
 週刊新潮編集部は取材に対し「男性は実行犯であると一貫して話してきた。インタビューを録音したテープによって証明できます」と回答し、新潮側がストーリーを作ったとする男性の主張を否定。手記掲載に至った経緯については、16日発売号で説明する方針。
(時事通信 2009/04/09-13:05)


気になるニュース / 2009/04/09 10:22
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